杉並大宮八幡宮から代々木八幡宮、春の小川歌碑を巡る

 昨年井草八幡宮を久しぶりに訪ねて(22.4.27)、杉並大宮八幡宮を思い出し再訪を考えていたが、この度参拝しようと思う。大宮八幡宮は井の頭線西永福駅が最寄り駅と分かり、帰途には、前回探し損ねた代々木の“春の小川歌碑”をリベンジしたい。代々木八幡宮があり、井の頭線を下北沢駅で小田急に乗り換えれば、丁度良いだろう。

 井の頭線で西永福駅へ 三田線神保町駅で新宿線に乗り換え、そのまま京王線で明大前駅に着き、井の頭線に乗り継いだ。西永福駅は二つ目と知る。井の頭線は縁が薄く最近乗った記憶はない。西永福駅に降りると案内があり、10分弱という。駅前から方南通りへ出て少し歩くと、南参道であった。

 古社大宮八幡宮 長めの参道が表参道に突き当った左手が山門、八幡宮境内であった。広い境内、そして社叢に囲まれ、都内も杉並区とは思えない自然の中である(写真上、中)。社殿も質素なもので古社らしい。1063(康平6)年源頼義創建とある。結婚式場や幼稚園も併設された大社である。
 先ずはご挨拶に参拝。二度目(11.7.31)だが思い当たる風景はない。隣に天満宮があり、今春も受験生の孫一人いて、少し念入りに合格祈願をした。北参道を出ると善福寺川の筈との記憶は当たり、湿地帯。川縁を歩いて思い出した。和田堀公園野球場があり、グランド申し込みに来たことがあったのだ。若かりし頃草野球に嵌っていた。表参道へ出て、この風景も僅かに浮かんだ。
 歩き足りない分永福町駅へ歩くことにし、住宅街を山勘で通り抜け、駅前通りへ出たようで、永福町駅から井の頭線渋谷行きに乗った。下北沢駅で小田急に乗り換え、代々木八幡駅に下車。高台下の道を代々木八幡宮へ。左折し坂を上がると裏参道へ出て、八幡宮に手を合わせ、隣の稲荷神社にも詣でた。

 春の小川歌碑へ 坂を下り直進すると小田急線踏切で、線路沿いに左折し、今回は右側を注視して往くとそれらしき碑が公園端にあり、表へ回って歌碑と確かめ(写真下)カメラに写した。国文学者高野辰之は、明治期当地に住まい近くを河骨川が流れスミレやレンゲが咲き、“春の小川”を作詞したようだ。彼は唱歌“故郷”も作詞している。前回は線路側だけ見てウロウロしてしまっていた。ネットで念入り調べたのが功を奏した。ここからは前回同様バスで新宿へ出て、大江戸線で帰宅した。(2023/3/5 K.K. 1498/1500)

◇日時 2023/2/7 ◇天候 晴れ ◇資料 昭文社「東京都市図44下北沢」 ◇交通費 400円 ◇歩行距離等 10,000歩 8㎞
「通過時間等」 自宅8:50-三田線神保町駅9:35-井の頭線明大前駅10:04-同西永福駅10:10=大宮八幡宮10:25/10:40=井の頭線永福町駅11:05-小田急線下北沢駅11:18-同代々木八幡駅11:25=代々木八幡宮11:35=春の小川歌碑11:45=代々木バス停11:50-大江戸線都庁前駅12:12-三田線春日駅12:30-自宅13:05