伊勢神宮外宮から内宮を初めて参拝する

三重県都在津城跡巡りの翌日は、伊勢神宮参拝とした。若い頃は神社は遠ざけていたが、最近はそうでもなく、出雲神社や太宰府天満宮、宇佐神宮などを積極的に訪ねるようになった。敬遠していたのは若気の至りで、古希も過ぎその気分が薄らいだのであろう。数回参拝したという友人と伊勢市駅で待ち合わせ、型どおり外宮から案内して貰う。伊勢神宮への知識はなく、天照大神を祀ったこと位しか知らない。

外宮豊受神社から参拝 外宮は駅正面で、広い参道を行き外宮境内へ。森の中であるが意外に近く、木造橋を渡り神楽殿前を過ぎると右手に正宮があった(写真上)。本殿であろう。カメラ禁止とあり、戻って入口でシャッターを切った。多くの参拝者と一緒に手を合わせ頭を垂れた。来春受験の孫が3人いて、お願いした。隣の空き地が次の遷宮用地という。友人に連れられ土宮や風宮、多賀宮の別宮を巡る。途中に石があり亀石と教えられ、そう言われれば見えないことはないと思う。凡そ境内を半周し表参道へ出て、待っていた内宮行きバスに乗った。

広い境内を巡り内宮皇大神宮参拝 バスを降り、木造宇治橋を渡る。五十鈴川は昨日の台風の影響で急流が走っているが、清流らしさは窺える。こちらは、外宮よりはたいぶ広い感じで、森内の砂利道参道を進む。テレビで観たことのある御手洗い場だが、本日は五十鈴川増水のため閉鎖中で、手水場で清める。また森の中を行き、正宮前に至り階段を上がって参拝(写真中)。こちらでも同じお願いをし、賽銭はいつもよりは多目にする。垣根の奥に正宮が鎮座するが、特別参拝の方は、神官先導で中に入り参拝可能と、友人が教えてくれた。正装したそんな高齢夫婦が見えた。別宮荒祭宮から風日祈宮へも寄ったが、大山祇神社は省略してしまった。

門前町で郷土料理を戴く 門前商店街おはらい門前通りはテレビで観た通りで、両側に土産店が並び、参拝を終えた客が上下している。なんと言っても赤福が有名だ(写真下)が、本店を教えて貰うと、赤福餅を求める客が列を作っている。私も勧められたが、写真だけ。歩きながら、亡母が晩年お伊勢参りをしたいと言っていたが近所の仲間と参拝し願いが叶ったことを思い出した。同じような白装束の高齢者グループも見受けられる。友人が利用したことのある店で昼食。ご当地食手コネ寿司にしたが、寿司でも刺身でもなくその中間のような漬け丼風料理。窓の外は五十鈴川で、川面を眺めながらの食事も風情がある。おかげ横丁から御幸街道へ出て、伊勢市駅行きバスに乗車。バスは全日本大学駅伝最終区を通っていると知った。JR伊勢市駅から名古屋駅行き快速に乗車し、今回の津から伊勢神宮巡りを終え、案内の友人にお礼を述べた。(2017/11/17 K.K. 1145/1200)

◇日時 2017/10/30 ◇天候 晴 ◇交通費 11,300円 ◇資料 神宮司庁「豊受大神宮・外宮、皇大神宮・内宮」 ◇歩行距離 10km 14,000歩
「通過時間等」ホテル8:10-近鉄津新町駅8:18-同伊勢市駅9:00=外宮9:10/10:00-内宮10:05/11:00=おはらい門前通り(昼食)11:05/11:51-JR伊勢市駅12:27-同名古屋駅14:27-同東京駅16:15-三田線大手町駅16:33-自宅17:15