赤羽西から十条の社寺を巡り歩く

 今回の脱巣ごもりハイクは、板橋区内を出て、北区の赤羽から十条にした。コースポイントに十条の富士塚がちらついた。約20年前富士塚を眺め(99.2.6)、大きな姿に魅せられた事を思い出し、再訪したい。その前後に繋ぎのポイントを探したら、近くを走る現埼京線沿いに古社や古寺もある。

 稲付遊歩道から 赤羽駅西口には、最近利用している三田線志村坂上駅からバスにした。西口より線路沿いに十条方向へ歩き出すと稲付遊歩道があり、当地は稲付地区で、稲付城跡のある静勝寺は右手丘上だが、今回は寄らない。遊歩道から本道へ出て、交差点を渡り、法真寺の案内がある坂を上がる。
 手前に香取神社の参道を見付け、石段を上がって参拝。二度目かなと思ったが記憶にない。境内に力石があり(写真上)、カメラに収めた。
 隣が、目指す古刹で、都内とは思えない緑の中の寺院。軽く頭を垂れ、Uターン。また坂を上下し、住宅街の奥に鳳生寺を見付けたが、一般の参詣はないようで、境内から本堂前を覗き、戻った。さっきから方向のみからの山勘が当たり、予定ポイントを巡っているが、次の清水坂公園も、住宅街の小路を抜けた想定先にあり、二度目だが意外に広くない。埼京線の車窓からは広い公園に見えた。
 十条富士塚は工事中 いよいよ十条だが、埼京線西側を十条銀座方向へと行く。環七通りを渡ると富士見銀座通りとあり、名前も初めての商店街。途中の食料品店で、好物の瓜の鉄砲漬を求める。店頭に貼られた歌手多岐川舞子のポスターに引き寄せられたのかもしれない。最近夕方時間を持てあまし演歌を聴いているが、その中の1人で、主にカバー曲を聴いている。

 十条銀座入口で左折し、踏切を渡って進み、岩槻街道(日光御成街道)へ出て右折。右側に富士神社はあったが、大工事中。境内周囲がフェンスやシートに囲まれ、木々も切られている模様。警備員が居て参拝も叶わないと言われた。肝心の富士塚はシートで仕切られ一切見えず、カメラも向けられない。工事は今年一杯掛かるという。残念ながら街道を上り、地福寺へ寄ると、入口に秀吉の醍醐の花見に繋がる桜木の案内があった。
 十条駅前付近 戻って十条駅へ。途中の狭い商店街右側に篠原演芸場があった(写真下)。現在では都内二軒のみの大衆演芸場で、梅沢富美男も若い頃は出演していたらしい。また踏切を渡り十条銀座で、車窓からは駅と直角の通りと思っていたが、線路沿い右への通りと先程知った。
 十条駅前へ回ると、田舎のような小さな駅舎。駅前には長孫が4月から勤め始めた地方金融機関の支店があった。三田線の駅まで歩こうとしたが疲れ、板橋区内へ入り帝京大学前からバスで板橋駅に降り、三田線新板橋駅から帰宅。(2020/8/13 K.K. 1340/1400)

◇日時 2020/7/21 ◇天候 曇り ◇交通費 シルバーパス利用 ◇資料 JR東日本「駅からハイキング十条駅」 ◇歩数等 12,000歩 9km 
「通過時間等」自宅9:15-志村坂上バス停9:40-赤羽駅西口10:05=香取神社10:25=鳳生寺10:35=清水坂公園10:45=富士見銀座通り11:00=富士神社11:10=地福寺11:20=十条駅前11:30=帝京大学11:45-三田線新板橋駅12:10-自宅12:35