浜川崎駅から南武支線、南武線、武蔵野線へ乗り鉄する

 昨年JR鶴見線を乗り鉄し浜川崎駅を通り、南武線の支線の終着駅と知った(22.6.5)。南武線は一度乗り切ったと思っていたが、支線が残っていた。ゴールデンウイークに入り、マイナー路線なら逆に混雑しないだろうと予想し、その初日に出掛けた。過疎ダイヤであり、ネット上の路線検索で、マイダイヤをメモした。

 浜川崎駅へ 三田線三田駅で、JR京浜東北線へ乗り換えるべく田町駅へ歩いた。地下の迷路のような通路を歩きようやく田町駅前で、10分を要して京浜東北線に乗り、川崎駅を過ぎ鶴見駅着。鶴見線ホームへ出て、扇町行きに乗車。
 工場地帯に入り、浜川崎駅に着き下車。南武線支線の駅は道を挟んだ向かい側にあり、駅舎は門だけのもので、停車場風(写真上、下)。そして、鶴見線とは直角に南武支線の線路が伸びている。結構人出があり、私と同好の士らしく中学生もい

 南武線支線に乗車 小田栄、川崎新町、八丁畷の各駅を通過し尻手駅で、支線を乗り切った。途中に川崎駅はなかった。南武線に乗り継ぎ、府中本町駅へ向かう。先程来車内は、家族連れで混みあい連休らしい。
 通過駅から当地より通っていた旧同僚を思い出し、また登戸駅の次の中野島駅は、目黒に住んでいた頃家内と多摩川に釣りに来たことを思い出させた。京王相模原線と交差する稲田堤駅は、10年前南大沢キャンパスに通っていた時には週一通過した駅だ。

 武蔵野線で武蔵浦和駅へ 府中本町駅で、武蔵野線ホームに下りて停車中の電車に乗り、席を確保。マイダイヤ通り12時の電車に乗れた。初めてではないが久しぶりの乗車で、トンネルの中と見紛うような地下を走って、気が付いたら新秋津駅。そして、東所沢、新座、北朝霞と里歩きの際に乗降する駅である。最近も平林寺を訪ね新座駅を利用した(22.11.18)。荒川を渡り西浦和駅、そして武蔵浦和駅に着き降りた。12時30分を過ぎて、構内の立ち食いそば店で昼食。滅多に食べない駅そばもすきっ腹に丁度良かった。
 埼京線で板橋駅に下車。改札でタッチして金額を見たら、数百円。一度も改札を出なかったからか一筆書き運賃らしい。休日おでかけパスを求めるまでもなかった。三田線新板橋駅へと歩いた。(2023/5/18 K.K.1507)

◇日時 2023/4/29 ◇天候 晴れ ◇資料 「JR全国マップ 東京付近」◇交通費320円 ◇歩行距離等 5,000歩 4㎞
「通過時間等」自宅8:50-JR田町駅9:52-同鶴見駅10:30-同浜川崎駅 10:57-同尻手駅11:08-同府中本町駅12:00-同武蔵浦和駅(昼食)12:52-三田線新板橋駅13:23-自宅13:50