友人のSさんが長野の天竜峡まで車で送ってくれるという。私は、感謝しながら乗せて貰った。前回は岡谷駅から天竜峡駅往復であった(25.10.1)。早朝板橋の自宅を4時30分に出発した車は、首都高速から中央高速へ走り、山梨から長野へ入り、諏訪湖の先で、名古屋方面へと左折した。前回は岡谷駅から飯田線に乗車した。車は伊那谷を走り高速を降り、天竜峡へ出て、ようやく見覚えのある風景で、飯田線天竜峡駅前であった。二人で天竜峡谷を眺めて、私は列車を待った。
再び天竜峡駅 9時13分発中部天竜行きに乗車。列車は、トンネルを抜け鉄橋を渡り、天竜川の左岸、崖端を走った。山間の渓谷で、天竜川が見え隠れしている。流れはゆっくりで静かである。私は右側に座り、谷川を眺めているが、同じような車窓風景が続いている。乗客は2、3人か。各駅停車を繰り返しているが、駅舎もない無人駅が多い。田本駅はテレビで秘境駅として紹介されたことがあるが、私には皆秘境駅である。中井侍駅迄が長野県で、小和田駅から愛知県と思っていたが、浜松市とある。ダムのある地に着いて、佐久間駅であった。佐久間ダムの名は、子供の頃新聞で見ていたが、ここにあったのだ。次がこの列車の終点で、中部天竜駅。改札のある駅で、駅前へ出て、手足を伸ばした。未だ浜松市であった。
静岡から愛知豊橋へ 中部天竜駅からは、11時21分発終点豊橋行きの特急を利用。いつの間にか天童川と離れていたが、山間を走っている。本長篠駅、長篠城駅、野田城駅を通過し、約30年前同好のYさんと城址巡りに乗降した駅(91.4.30)であったが、駅舎は記憶から消えていた。豊川駅は、豊川稲荷のある駅だが、今回立ち寄るのは無理と断念。列車は住宅街から工場地帯へと進み、12時31分豊橋駅に着いた。新幹線、名鉄も乗り入れているビッグなターミナル駅であった。これで念願の飯田線を、辰野駅から豊橋駅まで、乗り切った。196km94駅である。Sさん、有難うである。
豊橋駅から鈍行で、浜松、熱海で乗り継ぎ、18時10分有楽町駅に着いた。浜松駅の次に天童川駅があった。途中、名古屋に住む孫に豊橋迄来たよとメールしたら、返信があった。(26/8/31 K.K.1643)
| ◇日時 2026/5/30 ◇天候 晴 ◇交通費 8890円「通過時間等」自宅4:30-JR天竜峡駅9:13-同中部天竜駅11:21-同豊橋駅12:44-同浜松駅駅13:27-同熱海駅16;29-有楽町駅18:10-三田線日比谷駅18:22-自宅19:00 |

