荒川土手から新河岸川舟渡大橋、志村橋へ

 今回は我が家から徒歩で歩けるコースとした。三田線下から新河岸川を渡り、荒川土手へ出て下り、戸田緑地の辺で土手を降り、また新河岸川へ歩き舟渡大橋を渡り、中山道に架かる志村橋迄行き、バスか三田線で戻ろうと思う。

 荒川土手へ 朝9時過ぎに家を出てスタート。三田線高架下から新河岸川を渡る。早瀬橋で久しぶり。左折し住宅街公園にある早瀬の渡しの水神宮に挨拶。荒川の洪水に翻弄され当地に祀られたようだ。荒川土手へ上がる。直線の階段は辛く簡単ではない。土手上の歩道を下り始める。河川敷は広く流れは見えない。対岸に見える大屋根は、戸田ボートレース場だろう。後ろは長-い笹目橋。右手に都の水再生センターの施設があり、大掛かりな施設。その一画に陸上競技場もあったと思う。一昔前家内の従兄が勤務されていて交流があったが、転勤されて久しい。河川敷内は野球場だがプレーする者はいない。下流には戸田橋がある筈だが見えない。右下には中小企業の工場地帯となり、そろそろ荒川土手を降りようと、坂道を下る。

 舟渡大橋 工場街の間を抜けてバス通りを左折、右折し坂を上がると新河岸川であったが、舟渡大橋の一本手前の道と気付くも戻る程ではない。左岸を下ると、大橋が正面で、カメラを出し高く大きな橋へ向けシャッターを切った。この橋は下が自転車と徒歩用で、上が車用の二階構造でそれで大橋なのだろう。私は下を歩いて、右岸へ出た。三田線西台駅は近いが、歩き足りず、右岸を下り続ける。

 志村橋から蓮根駅へ 橋が見え志村橋かなと思ったが、規模が小さく手前の蓮根橋であった。多分今回のこの部分は初めて歩く地であろう。橋を越すと志村橋が見え、大型車も渡っている。中山道に至り、左手先は荒川に架かる戸田橋である。バス停があり時刻表を見るも合わず、三田線蓮根駅へのコースを採る。稲荷神社へ寄ろうとしたら、私有地と守衛さんに拒まれた。途中のコンビニでホットコーヒーを求め緑地のベンチで休憩。蓮根駅へ歩いて、帰途に就いた。先ほど、バス通りへ出る付近にある霊園で、墓参りをした。(2025/10/16 K.K.1620)

◇日時 2025/10/15 ◇天候 曇り ◇歩行距離等 14000歩 10㎞                        「通過時間等」自宅9:05=早瀬橋9:20=早瀬の渡し水神宮9:30=荒川土手9:35=霊園10:15=舟渡大橋10:35=志村橋袂10:50=三田線蓮根駅11:28-自宅11:45