神奈川湘南在の寒川神社を思い出し、久しぶりに参拝することにした。寒川神社は、JR相模線宮山駅が最寄り駅である。近くに住む弟を誘い、弟とは相模線海老名駅で待ち合わせた。小田急線からの乗換駅である。調べていたら、小田急厚木駅も相模線乗換え可能と知ったが、本厚木駅と厚木駅とで混乱し確信もてず、連絡済みの弟へはそのままにした。
相模線で寒川神社へ 小田急新宿駅で9時過ぎていて、途中少し遅れる旨メールした。快速特急を相模大野駅で小田原行きに乗り換え、海老名駅で相模線海老名駅へ歩くと改札口に弟は待っていた。茅ヶ崎行きが直ぐ来て乗車。相模線は久しぶりの乗車。茅ヶ崎から橋本へと神奈川南部を走っている。10分程で宮山駅に着き、下車。私は再訪である(10.2.3)。寒川神社は相模一之宮という由緒深い古社で、左先の林を目差し、橋を渡ると参道入口であった。
相模一之宮 鳥居から先は両側松林に囲まれた長目の参道は記憶にあった。本日は平日だが参詣者が多い。我々と同様高齢者が中心のよう。左折し神門が正面で、蛇と弁財天の大きな絵が掲げてある。デジカメを取り出し写した。しかし、写っていなかった。残念。本殿前へ進み手を合わせ、孫の合格を願った。左手の裏参道へ出て、裏山神嶽山のアングルを探したが見付からず、入口へ戻った。
弟を追う 弟は、次の寒川駅へ歩こうと先行した。宮山駅よりは遠い位かと後を追った。弟は車で通ったことがあるという。これが間違いで、相模線が左カーブしているその外側を大回りして、最後は辿り着いたが、50分を要し5㎞も歩いてしまった。寒川駅から茅ヶ崎駅へ出て、12時を過ぎ昼食。生ビールを含め弟に御馳走になってしまった。私は歩き疲れ、次の藤沢へ出て江ノ島の予定はなしとし、茅ヶ崎駅で弟と分かれた。
箱根駅伝 東海道本線で大船、戸塚を通過し、先日の箱根駅伝を思い出した。復路の8区(平塚-戸塚)である。母校は、往路は2位で復路も期待していた。処が8区の選手が大ブレーキで、区間最下位となってしまい6位迄順位を落としたが、9区、10区が踏ん張り5位へと戻した(写真は中大駅伝応援サイトより)。これが母校の現在の実力で、来年への期待を持たせた。横浜駅で京急線に乗り継ぎ、三田で都営三田線に乗った。(2025/2/6 K.K. 1588)
◇日時 2025/1/20 ◇天候 晴 ◇交通費 1940円 ◇資料 「相模国一之宮寒川神社」 ◇歩行距離等 10000歩 8㎞ 「通過時間等」 自宅8:05-新宿線神保町駅8:50-小田急新宿駅9:10-JR海老名駅10:13-同宮山駅10:20=寒川神社10:40/10:55=JR寒川駅11:40-同茅ヶ崎駅(昼食)12:40-京急線横浜駅13:20-三田線三田駅14:00-自宅14:50 |